漢方の小噺

こぶし

漢方の小噺

2023-03-07

杉花粉が飛びだす前に鼻の薬が採集されているのをご存知ですか?
 そろそろ咲きだすコブシのことです。
 コブシ モクレン科の落葉低木です。蕾の形から拳(コブシ)が和名の由来です。 
 薬になるのはこの開花直前の花蕾を乾燥させたものです。生薬名を辛夷(しんい)といいます。

 辛夷は「九竅(人間の九つの穴で外に開いて、五臓の気が流通している場所)を通ず」と言われています。
 九竅とは鼻2穴(肺)眼2穴(肝)耳2穴(腎)口1穴(脾)前陰と後陰の2穴(腎・脾胃)の九つです。 
 特に肺の気が出入する鼻閉を通じ、鼻汁を収め、頭痛を治す働きが強いといわれています。
 辛夷の入った薬を調剤しているだけで鼻詰りが治ることを経験しています。蕾を割って臭いを嗅ぐだけで鼻がすーっと通ります。

 咲いてしまうとこの薬効が無くなる不思議な薬草です。採取する時期が最も短い薬草でもあります。
 辛夷の入った薬方は蓄膿症や鼻炎によく使われるものばかりです。

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