甘茶
薬食同源
薬草は、古くから、お茶として、民間薬として、親しまれてきました。
その姿や由来、使い方、味など実際に触れて、親しんでいただきたい。
そんな思いから「薬草に親しむ会」を企画しました。
4月、5月は8日の花祭りに合わせて甘茶をご紹介しました。
ご参加いただいた方からは、「子どもの頃、幼稚園でいただいた、懐かしい味がする。」と参加された花まつりの様子などのお話を聞かせていただきました。
「花まつりのうた」(作詞 西條八十)の歌詞をご紹介くださった方もいらっしゃいました。
初めて聴く歌でしたが、かわいらしく、よろこびに満ちた歌でした。

小学生のお子さんが、甘茶が好きというご家庭もありました。ジュースよりも体によさそうです。
甘茶は、口に含んだ時はあまり甘味を感じないのですが、飲むと、後から甘さが追いかけてくる少しふしぎな味わいです。
濃く煮だすと甘味が強すぎるので、アマチャを急須に入れ、熱湯を注ぎ3分ほどかるく蒸らしてだすのがコツです。
甘茶は、ヤマアジサイの葉を乾燥させ、水気を与えて発酵させて作ります。
生の葉には、甘味のない配糖体のグルコフィロズルチンが含まれており、これが発酵する過程で加水分解し、甘味の強いフィロズルチンになるそうです。砂糖の約1000倍の甘味があるそうですよ。
糖尿病の方の砂糖変わりに、清涼飲料として使われていたようです。
甘い物好きな方のダイエットにもいいかもしれませんね。
6月はハトムギを取り上げたいと思います。お楽しみに。
参考 「くらしの薬草と漢方薬」 水野瑞夫/太田順康 共著 新日本法規
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