秋の過ごし方
暮らしと健康
やっと過ごしやすくなりましたが、今年の秋は、清涼の気が少なく、陰気が十分に作れそうにない気候です。
せめて暮らし方を工夫して健康に過ごしたいですね。
以前にもコラムで紹介しましたが、中国の古い医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」によると、秋は「容平(ようへい)」天地の気が引き締まって澄んでくるように、すべてのものの形が定まる季節」だそうです。
その秋の養生法は次のように記されています。
*鶏のように早く寝て早く起きる
*志を安らかにし、やりたくてもできなかったあれこれを悔やまず、心をゆったりとさせる。
*やり残したことをやり遂げようと、あちこち動き回らず、心を落ち着かせる。
*冷えを受けて「肺」を冷やさないようにする。
そうすれば、冬に風邪をこじらせたり、体が冷えて困ることがないそうですよ。
そうはいわれても、あちこち動き回らなきゃ生活が回らない!という方も多いでしょう。
忙しく動き回った日は、後悔や反省は横に置いて。寝る前に嬉しかったことやできたことを思い浮かべるといいかもしれませんね。
なぜなら、秋は、「肺」が頑張る季節。頑張る分、弱りやすい季節でもあります。
「肺」がよわると
・風邪をひきやすくなる
・咳、痰、鼻水がでる。鼻づまりになる。
・湿疹、おできがでる。
・神経痛、関節炎などの痛みがでる
・気分が沈んで憂鬱になる
といわれています。
憂い、悲しみすぎて「肺」を傷めないようにしたいですね。
他にも辛い物のとりすぎや乾燥もよくありません。ご注意ください。
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