漢方の小噺

皇帝と黄帝

漢方の小噺

2024-06-19

抜けるような青空に映える薄紫の花。「皇帝ダリア」が見頃です。
一年で草丈が5~6mにも伸び、大きな美しい花を咲かせます。「皇帝」の名にふさわしい雄大な姿です。

漢方薬で、「こうてい」といえば、「黄帝」
中国伝説の医術の祖の一人です。
黄帝が書いたとされる書物に「黄帝内経素問」と「黄帝内経霊枢」があります。
前漢(紀元前200年~紀元10年)頃に書かれたようです。
「黄帝内経素問」は黄帝と岐伯の問答の形で書かれており、主に医学理論・思想考え方が書かれています。
第1章の「上古天真論」には「古の人は百歳まで生きたとされているが、今の人は五十歳で寿命が尽きているがどうしてか」の問いに
「昔の人は自然の流れに逆らわず、飲食を節制し、起居も季節の寒暑に合わせ、節度のある生活をしていた。だが今の人は酒色におぼれ、快適を望み自然の流れに逆らった生活をしているだから五十歳で寿命が尽きるのだ」といったことが書かれています。
前漢時代にこの記述、現代に生きる私たちには耳の痛い文章です。

便利さや快適さを捨て、自然のままに生活するのは難しいですが、
特に12月は様々なイベントや納ごとが多く、生活が乱れやすくなります。暴飲暴食をさけ、その日のうちに寝て、朝早く起きる。
規則正しい生活を心がけたいものです。

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